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知りたくもないと思っています。
殺人が起こった背景を知ることは大切な事でしょうが、
たとえ被害者側に落ち度があったとしても、
殺害を決行した時点で、悪は加害者です。
その結論にもっともらしい理由付けをする事は、
凶悪犯罪に対して、わずかな正当性を模索する行為に感じ、
私個人は興味を注がれないように気をつけています。
特に今回の愛知県で起きた、元教え子による、
中学校教諭殺人未遂事件の背景は、
根が浅そうな印象があって興味すら沸かないんですね。
例えば、加害者の少年が、人間関係を上手く築けず、
高校中退直後より、引きこもり状態になったのは、
被害者の教諭に、厳しく叱られたからと語っています。
自分の中の問題とは一切向き合わず、
真っ先に他者に責任を求める幼稚さ。
仮に自分の中の問題と向き合った上での結論が
教諭の殺害だったとしたら、
そっちの方が人格的に大問題ですけどね。
前に進む方法として、殺害を選択する幼さ。
異常さではなく、幼さです。
そう、凶行に背景には"幼さ"が要因になっていると、
容易に想像できてしまい、残念ながら、
その推測が大抵の場合、正解だと思っているのです。
"たら"、"れば"を繰り返しても、
人生の選択肢の失敗は取り戻せないし、
過去を清算しても、現在は何も変わらない。
失敗を糧にして、同じ失敗を繰り返さない決意や、
たまに過去の嫌な思い出に夢で打ちのめされても、
朝になれば元気に学校や会社へ出掛ける。
ただ当たり前のこれらの事に気づけなかっただけ。
今は、馬鹿な犯罪者の事なんかよりも、
重体の教諭が回復するように祈るばかりです。
愛知県知立市の市立知立中学校で
教諭がフリーターの少年(18)に刺された事件で、
少年が県警捜査1課と安城署の調べに
「同級生の前で教諭に体形を冷やかされた」
と供述していることが31日、分かりました。
<知立殺人未遂>「体形冷やかされた」教諭へ逆恨み募らす?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080731-00000059-mai-soci
